今回のねこいる幼児クラスでは、蜜蝋粘土や紙ねんどなどを用いて、フラワーベースの台を作りました🌷
蜜蝋粘土は、普段なかなか触れる機会が少ないと思いますが、みなさん手触りを楽しみながら、手の中で溶ける粘土を上手に使って制作しました。
蜜蝋粘土はとても硬く、プラスチックのようですが、1cm角くらいに切って、手で温めるとじんわり溶けてトロトロになります。
その変化自体も楽しいですが、混色したり、ガラスなどに貼り付けると鮮やかで綺麗です🌈
子どもたちは、蜜蝋粘土の香りがチョコレートみたい🍫だと言っていました😊
保護者の方々にも、文字通り、たっぷり手を貸していただく回でした。
教室の終わりには、庭へ出て花びんに飾る花を摘んだり、花の蜜を吸ったり、ニワトリと触れ合ったりもしました。
2日目は残念ながらあいにくの雨でしたので、また4月に庭で楽しんでくださいね🎶
植物もモリモリ飾って、自分の島のようなフラワーベースになりました🏝
これから、たくさんの花が咲く時期になりますが、道端の野花などでも飾ると生活が彩られますので、
どんな花が咲いているのか観察しつつ、楽しんでくださいね💐😊