どのクラスでもそうだったのですが、
小学生クラスも今年1回目のねこいるは、
正月明けのだら〜んとした空気感の漂う回になりました😅
「早く終わらせて、みんなでボードゲームがしたい‼️」
「庭づくりなんて楽しくない❗️私はフェルトのマスコットが作りたい」
な〜んて声もしましたが、
ブリブリ言いつつも手を動かしたら、
意欲スイッチが入ったのか、みんな楽しそうに制作に取り組んでいました。
やっぱりみんなモノづくりが好きなんですね😌
(その後、ボードゲームでも盛り上がっておりました)
日曜日クラスの生徒さんは、気が付くと4時間近く制作に没頭😂
それでも「私、集中力ないんよ〜」という生徒さん…
来た時は「今日はやる気ない」って言っていたのにね😅
庭づくりは、箱庭療法など心理療法でも用いられることがあるカリキュラムですが、
自分の内面世界を自分で組み立てていくことは、不思議なパワーがあるなぁ〜と思いました。
※ 実際の箱庭療法では、砂やフィギュアを用いますが、粘土をこねたりとか色ぬりはしません。
羊毛、フェルト、粘土、絵の具、砂や苔…
いろんなものに直接触ることで、やる気のスイッチが入ったのかもしれませんね😄
今年も指の感覚を大切に制作に取り組んでいきましょう🎶