今回の平日クラスねこいるは、生徒さまの多数決で票の多かったぬいぐるみ作りを行いました。
フェルトでマスコットを作ったりするのは、学校でも家庭科で習うため、
ねこいるでは、学校でやらないような靴下を用いたぬいぐるみ作りを行うことにしました🧸
家庭科は5年生からなので、生まれて初めて裁縫をする低学年の子や年長さんがほとんどの中、
スパルタのように針の糸通しや縫い方を伝えて、後はみんなでひたすらチクチク作業。
靴下を切って足を縫って、綿を詰めて、閉じたところで子どもたちに疲れが出たようだったので、講師のミシンパワーも投入‼️
手と尻尾を縫う作業はミシンで行い、綿つめや鎖編みマフラー作りや顔作り、ボタンつけなどできる作業に専念してもらいました。
講師はみんなの手伝いでものすごく大変な回でしたが、
ニワトリ、ネコ、エビフライ…と、
とてもシュールで楽しいぬいぐるみが生まれて生徒さんも大満足な回でした😊
生まれて初めての裁縫で、2時間でぬいぐるみを作るのはちょっと講師の計画が無謀すぎましたが、みなさん、よくがんばりました💪‼️